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2007.04.05
VCE 2.0.0をリリースしました。


本日4月5日(木)にVCE1からまったく新しいものとして進化した「VCE2」(http://plus.ce-lab.net/vce)をリリースしました。


VCE2は、オンラインゲーム開発だけでなく、スケーラブルなWebサーバ開発にもご利用いただけます。
主な機能・特徴は以下の通りです。


■その1 C++言語標準に
VCE1はC言語で書かれており、関数呼び出しと関数ポインタを使ったコールバックを主体とするコーディング手法でした。
VCE2 はC++言語で書かれており、クラスにまとまったメソッドと仮想関数のオーバーライドを主体としているため、安全なコードを書くことができます。また、配列や文字列の処理等はSTLを使用しています。メモリ確保は標準のnewが使われているため、簡単に独自の確保処理に変更することができます。


■その2 セキュアな仕組み
鍵交換にはRSA暗号を、ブロック暗号には「Camellia」や「Blowfish」「Rijndeal」を用意しており、負荷を抑えて強力な暗号をかけることができます。また、第三者による安易な覗き見や改変、ユーザー自身による安易な不正行為を防ぐことができます。


■その3 Monitor機能
通信ログをWebブラウザ上でリアルタイムに閲覧できるMonitor機能が標準搭載されています。手軽に利用を開始することができる上に複雑なカスタマイズも可能なので、開発時のデバックから運営時の監視まで役立ちます。


■その4 Genツール
GUIを使用して必要な関数を設定するだけで、RPCのような機能を実装することができるGenツールが搭載されています。
GUIにはMicrosoft Office InfoPath 2007を使用します。GUIなので操作しやすく、間違いが起こることを防ぎます。


VCE1をご使用いただいているお客様で、VCE2についてご質問がある場合は、お問い合わせからご連絡ください。