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コミュニティーエンジン株式会社

2008年5月15日
コミュニティーエンジン株式会社

コミュニティーエンジン、高速かつ安定した
リアルタイムP2Pアプリケーションをつくるためのミドルウェア
「LiquidSync」をリリース

ネットワークゲームにおいて多数の採用実績を持つ通信ミドルウェア「VCE」などを開発しているコミュニティーエンジン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中嶋 謙互、以下コミュニティーエンジン)は、高速かつ安定したPeer to Peer(以下P2P)アプリケーションを作るためのミドルウェア「LiquidSync」を開発し、本日より提供を開始いたします。

LiquidSyncとは

「LiquidSync」は、高速かつ安定した「リアルタイムP2Pアプリケーション」を作るためのミドルウェアです。数百~数千といった数のクライアント同士が参加する動的に変化するメッシュ状のネットワークを、簡単に構築することができます。さらに、NATが介在し、クライアント間での通信が簡単には成功しないネットワーク環境においても、独自の方法で通信を成功させます*

LiquidSyncを使えば、ボイスチャットやオンラインゲームの座標データ共有などがきわめて簡単に実現できます。開発時に、P2Pアプリケーションに特有の煩雑で複雑な周辺技術、例えば接続先の選定や接続の処理、経路ロストした場合の対処などを気にする必要はありません。
LiquidSyncはP2Pアプリケーション開発におけるさまざまなコストやリスクの軽減を実現します。

「LiquidSync」の機能概要および製品ドキュメントを、開発者のための情報サイト「Community Engine Plus」内の紹介ページ(https://plus.ce-lab.net/liquidsync )にて公開しています。
近日中に、無料でご利用いただけるLiquidSyncの評価版も同サイト上で公開予定です。

*NAT越えの問題は以下の方法で解決しています。

  1. 独自の調査の結果、直接通信が可能な端末の割合が30%になっていることがわかっています
  2. 自動的にP2Pネットワーク全体から1.のようなクライアントを発見し、それを利用してNATを越えた通信を成功させます
  3. 1.を満たすクライアントが不足している場合は、自動的にスーパーノードを利用して通信を成功させます

LiquidSyncという名前は、液体のように流動的に形を変えながらネットワークを構成するノード同士を切れることなくつないでいる、強固でしなやかなネットワーク構造の特徴を表しています。

ご参考

コミュニティーエンジン株式会社について(http://www.ce-lab.net/

コミュニティーエンジンは、ネットワークアプリケーションの開発およびサービス提供を行う企業・団体向けに、ネットワークプログラミングの技術・ノウハウを活かしたミドルウェアやソフトウェアの開発、技術コンサルティングを提供しています。通信ミドルウェア「VCE」は、10以上の企業・団体に提供しており、20を超えるネットワークアプリケーションで採用されています。さらに2007年10月には、独立行政法人 情報処理推進機構より「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー(R)2007」を受賞いたしました。 コミュニティーエンジンは、株式会社スクウェア・エニックスの連結子会社です。

設立:
2000年5月
所在地:
東京都渋谷区代々木4-31-8 スクウェア・エニックスビル6階
代表者:
中嶋 謙互

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コミュニティーエンジン株式会社
広報担当:新見(にいみ)
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※Community Engineロゴ、LiquidSyncは、日本およびその他の国におけるコミュニティーエンジン株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。