受託開発

ビデオゲーム産業が登場して以来、オフラインゲームの開発技術は飛躍的に進歩してきました。 一方で、オンラインゲームの開発に目を向けると、同時接続数や通信遅延の目標値を達成できなかった、排他処理がうまくいかなかった、想定外のクラッキングやチートが行われたなど、ネットワーク特有の難しさによる失敗が多く発生しています。 対処すべき問題が多すぎるため、サービス開始にすら至らないというケースすら少なくありません。
具体的には、以下の図のような問題点があります。

オンラインゲーム開発の難しさ

コミュニティーエンジンでは、得意とするサーバサイド開発や通信 API 開発を軸に、オンラインゲームの開発の特殊な難しさを克服し、開発を成功に導くためのサポートをさせていただきます。 また、オンラインゲーム開発によって養われたリアルタイム通信技術を、ゲーム以外のアプリケーション開発に応用する取り組みも行っています。

お問い合わせからお気軽にご相談ください。

これまでの実績例

ニンテンドー DS 用 ケア記録支援ソフト「すぐろくDS」 / 納入先:株式会社ワイズマン

すぐろくDS

ニンテンドー DS を用いて介護記録を入力し、リアルタイムで情報共有できるシステム「すぐろくDS」を VCE を利用して開発しました。クライアント・サーバーアプリケーションの設計・開発のみならず、 UI デザイン、グラフィックデザインも一貫して行いました。

ボンバーマンオンラインJapan の運用・管理ツール開発

ボンバーマンオンラインJapan 管理ツール概要図

ウェブアプリケーションと Windows アプリケーションを併用する運用・管理ツールを開発し、ボンバーマンオンラインJapan のシステムに組み込みを行いました。 強制ログアウト、システムメッセージ、 GM コマンド送信など、リアルタイム性が必要な機能は Windows アプリケーション側に実装し、 管理者権限管理、検索、アカウントやルームの管理などはウェブアプリケーション側に実装しました。

広告宣伝プラットフォームとしてのカジュアルな仮想空間サービス

クライアント・サーバーアプリケーション全般の開発を請け負いました。 仮想空間内で動画をストリーミングで同期再生したり、同時に大人数に向けたイベントを行ったりするなどの新しい試みも行いました。 多数のユーザーが1カ所に集中する状況が想定されましたが、同時接続数を上げ、ユーザー密集地域の負荷をうまく処理するための工夫を行いました。

Flash ベースのカジュアルな仮想空間サービス

Flash ベースのカジュアルな仮想空間のサーバーアプリケーション開発および開発会社間の技術統括を担当しました。 お客様が持つウェブのインフラを活かすため、ウェブの技術でサーバーをスケールさせるための工夫を行いました。

キャラクター作成に特化した UGC サイト

SNS 開発会社と協力し、サーバー構成の設計から内部の実装など、サーバー全般について担当しました。一般的な MMOG と違いウェブや複数のクライアントとの連携などを行うため、インターフェースの仕様や採用するプロトコルなどに工夫を行いました。

主な受託開発内容

プラットフォーム

クライアント:
Windows、Wii、ニンテンドーDS、PSP
サーバー:
Linux, Windows など

開発言語

C、C++、Python、Ruby、ActionScript、C# など

作業内容

  • オンラインゲームのサーバー開発全般
  • オンラインゲームのクライアント用通信 API 開発全般
  • オンラインゲームと連動するウェブサービスの開発
  • 業務用ネットワークアプリケーション開発

ソフトウェア開発体制

社内開発風景

コミュニティーエンジンにはネットワーク関連知識の豊富なエンジニアやプロジェクトマネージャーが多く在籍しており、通信システムの開発に主軸を置いて多くのオンラインゲーム等の開発に関わってきました。こうした経験に基づき、柔軟かつ確実なネットワークアプリケーション開発をお受けいたします。

(2009年8月20日現在)

プログラマー/ネットワークエンジニア:
20名
グラフィックデザイナー:
1名
プロジェクトマネージャー / テクニカル・ディレクター:
4名