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2007年01月19日

未来館でのレクチャーその2

その1からの続き。

明日は未来館でのレクチャーがあるので、準備をしている。
レクチャーの内容は、「地球上で長く生き残る方法(コミュニケーション編)」である。

そんな中、きのう社内の日報用のメーリングリストで、
未来を予測することについての発言があった。
レクチャーの内容に関係が深そうなので引用をしたい。

> On 2007/01/19, at 7:41, ringo wrote:
>
> > On 2007/01/18, at 23:20, ento wrote:
> >
> > etc: [
> > スケジュールを見通すためのツールがない
> > 未来をシミュレーションするものは、自然にはないから
> > よいデザインが蓄積されていない
> > ]
>
> これは面白い。
>
> 犬は、ボールが落ちる地点にむかって先まわりして走っているのか、
> ただ追いかけているだけなのか、どっちなんだろうか。
> 神経の反応速度が0.1秒とかあるならば、追いかけているだけだと
> ボールを着地前にキャッチすることは不可能にも思う。
>
> 未来予測のことと、動物が心(想像力)を持たないように見えるのとは、
> 関係があると思う。

私は、マネジメントの仕事をするなかで、
想像力はマネジメント能力の中でも第一番目に重要な
パーツだと考えるようになった。

1 未来に危険なことが起きることを想像できる(想像力)
2 それに対応するために準備をする(想像力+行動力)
3 実際に行動をする(行動力)

どの段階も重要だが、1がないとなにも始まらない。

地球上で長く生き残っていく方法というのは、
地球における将来のリスクに対応していく方法のことである。
それはマネジメントそのものである。

コミュニケーションの能力は、1,2,3のすべての段階において重要である。
自分が想像できることには限界があるので、
他者が想像していることを取り込む必要が生じる。
自分の行動には限界があるので、
他者と一緒に行動する必要が生じる。

「コミュニケーション編」のレクチャーは、想像力や行動力の共有
といったことが、ポイントになっていくだろう。

Posted by ringo : 2007年01月19日 07:46

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