gamewatchの記事の補足
World Synthesizerに関するインタビューの記事が掲載された。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070913/ceint.htm
World Synthesizerの製品について情報を外に出すのはこれが最初となる。
現在のバージョンは、CEDEC 2005で発表していたものに至る道の第1歩目である。
今はまだ、プロが仕事の使う用のソフトウェアなので、
TGSではビジネスデイでの展示のみとなる。
今後はもっと利用範囲をひろげてゆく。
記事中で「生きている度合い」について説明不足が感じられたので、
ここで補足をしておきたい。
生きている度合いというのは簡単で、
シミュレータの単純な動作規則から、
いかに複雑な別のものが自動的に産み出されたかが、その尺度となる。
したがって、非常に単純に説明をしてしまえば、
規則の単純さをX、できたものの複雑さがYとすると
(Y/X)の値が大きいほど、生きてる度合いが高い、となる。
人間ほどの複雑な生物が、DNAの単純なルールから産み出されてしまうから面白いのだ。
計算機の中で同じようなことが起きるかどうかは、まだわからないが。
Posted by ringo :
2007年9月14日 10:59












World Synthesizerに物理エンジンが組み込まれる(ている)ことに非常に興味があります。
研究段階においても未だRTS(RealTimeSimulation)が達成出来てない分野が多いので、これをうまくRTSに見せる技術が楽しみです。