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2008年01月22日

ポジション・ペーパー2008年版

2004年あたりからポジション・ペーパーを年1回更新している。
過去のものを掲載し続けるのは、はっきりいって恥ずかしいのだが、
成長の記録ということで公開しておく。
絶対値ではなく変化量に注目していただきたい。
(しかし派遣会社とかのスキルシートでスキルの絶対値ではなくて、
変化速度に着目して評価している会社は見たことがないな。。)

以下、2008年更新分をコピーしておく。

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私は、2007年の目標を以下のように置いていた。
「私に関わっているすべての人の潜在能力が100%発揮されるために、必要なことをすべて実行すること。」
これは、普通に考えると1年で終わるような事ではないし、実際に終わっていない。

「終わっていない」とはどういう事だろうか?

まず去年は、「人の潜在能力が100%発揮されている」とは何なのかを、特に考えていなかったようだ。
だから、終わったのかどうか、どの程度実現ができたのか、いま、ふりかえって評価することができない。
2008年は、これを評価可能な状態にして取り組みたいと思う。

「人の潜在能力が100%発揮されている」こと自体が良いかどうかについては問わず、
まず評価基準を考えてみる。この目標に何らかの意味があったかどうかは、
評価結果が出ればより深く考えることができる。

「人の潜在能力が100%発揮されていない状態」をできるだけシンプルに定義するならどうなるか。
まず何もしない状態と、何かをしている状態があるだろう。
何もしないとは、何かをただ待ってぼーっとしている状態だ。
これはかなり正確に能力を発揮してないと言えそうだ。

次に何かをしている状態はどうか。必要なことをしてる時と、そうでない時がある。
必要ないことをしてる状態でも、これは後になって考えたらやっぱり必要だった、と言えるかもしれない。
ムダや失敗からうまれる発明も多いはずである。
また必要なことでも、それを限界速度よりも遅くやってる状態は、能力を発揮してないと言えるだろう。
ただし、これは実は待ってる状態の派生に近いのではないか。

このように考えると、自分のまわりの人が、自分や他人を待ってる時間を最小にすればよい、
という評価基準で、評価することが可能なのではないか。
まずは、これでいってみたい。

これはどこかで聞いたことがある・・トヨタ生産方式の要素である。

トヨタの待ち時間最短理論は、自動車ならではの平準化された販売が
基本システムとして必要なので、同じ考えはそのままでは通用しないだろう。
というわけで今年は、自分たちの業態に合った待ち時間の評価方法を考えて、
それを最小化することをやってみたい。
ビルドの待ち。欲しいドキュメントが見つからない待ち。
バグによるblocking。要望に対応する時間の長さとか、会議のやり方とか、
営業における提案活動のやり方とか、仕事の中に、待ち時間は山ほどある。
改善できることは山ほどありそうだ。

Posted by ringo : 2008年01月22日 16:23

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